「グランフォーレ京町レジデンス」では国土交通省より認められた大臣認定工法で、高層建築物でも採用されている「Hyper-MEGA工法」を採用しました。
杭の下部は摩擦力に優れた節杭とし、従来の既製コンクリート杭工法よりも大きな支持力が得られ、より高い安全性を確保しています。
また、擁壁においても地盤支持力による検討を行い、新設することでさらなる地盤の強化を図り、『安心』、『安全』な工事を行いました。

「かぶり厚」とは、鉄筋を覆うコンクリートの厚みのこと。コンクリートの中性化による鉄筋の劣化防止、建物の耐久性アップを図るため、この「かぶり厚」を十分に確保しています。

居室内の断熱性・遮音性を高めるため「二重壁構造」を採用。外側に面したコンクリート壁の居室内側に右図の様な断熱材、空気層を設けました。

床構造には、厚さ275~300mmのボイドスラブを採用。(一部を除く)さらに、置床工法により、その上に床材を直貼りせずフロアを上げるなど、上下階の生活音の低減を実現しました。また、二重床・二重天井の採用で、メンテナンスや将来のリフォーム時の自由度が高まります。

1㎡でおよそ2,700トンの圧力に耐えられる強度、27ニュートン(N/㎟)以上のコンクリート強度を、設計基準強度としています。

  • ※附属建物及び土間コンクリート等は除く

2枚の板ガラスの中空層にある空気によって、熱が最も移動しやすい窓の断熱性能を高め、室内の暖房熱を外に逃がさず、同時に外から冷気が伝わるのを防ぎ、暖房効果をぐんと高めます。また寒い冬や梅雨時に窓に発生する結露を防ぐことにより、シックハウスの原因のひとつとなっているカビの発生を抑えます。

遮音性とは、外部から室内に侵入してくる音や、室内から室外に漏れる音をどの程度遮ることができるか「音響透過損失」を表す性能です。例えば、室外の騒音レベルが65dB(デシベル)の場合、遮音性能位が25dBの防音サッシを使用すると、室内のおおよその騒音値は「65dB-25dB」で差引40dBとなります。

  • ※すべての周波数で25dB下がるわけではありません。
    平均値でのレベルとなります。また、周辺環境の条件等により変化いたします。
  • ※遮音等級は、メーカーが表示した遮音性能であり、
    実際の住戸内における遮音性能を示すものではありません。

マンションでの生活は子供たちの走る足音や落下音などの音が気になります。そこで廊下・リビングダイニング・洋室の床には遮音性に優れたLL45・LH50等級のシステムフロアを採用し、生活音を軽減しています。

お子様や高齢者の安全に配慮し、住戸内は段差をなくしたフラットフロアを採用。つまずきによる転倒事故を防ぐだけでなく、段差がないので家具の移動もスムーズでお掃除もしやすく快適です。

鉄筋圧接部やコンクリートなどにおいて、第三者機関による品質・強度検査を行っているので安心です。

【外観試験】
圧接部のふくらみの形状及び寸法、圧接面のずれ、圧接部における鉄筋中心軸の偏心量、圧接部の折れ曲り、片ふくらみ、焼割れ、へこみ、垂下がりその他の欠陥の有無について、外観試験を行います。

【抜取引張試験】
現場にて抜き取った供試体(鉄筋)を第三者検査機関で引張試験機にかけ、切断されるまで引張り、基準通りの強度をもっているかを判断します。

【フレッシュコンクリート試験】
打設する前のフレッシュコンクリート(いわゆる生コン)の時点で粘度や塩分濃度、空気量などを調べ、予定値の固さと大きく違わないか確認します。
同時に4週間後の検査のサンプルを採取します。

【コンクリート圧縮強度試験】
打設から4週間後に、打設時に採取したサンプルでコンクリートの圧縮強度を測定。
サンプルを圧縮機で壊し、計画通りの強度になっているか確認します。